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Aomori

青森県

平川市の上空から見た津軽平野。黄金色に実った田が碁盤の目のように広がり、奥の市街地の向こうに岩木山の三角形の山容がそびえる。青空に白い雲
平川市の上空から望む岩木山(いわきさん)。実りの時期を迎えた津軽平野の田が広がります。mko294 / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons(長辺1280pxに縮小)

青森県の日本酒

青森県は本州の最北端にあり、西は日本海、北は津軽海峡、東は太平洋に面した県です。青森県酒造組合の組合員は18社です(2026年9月現在)。2025年6月には、日本酒の産地名を守る制度(地理的表示)に「青森」が指定されました。その条件は、適度な米の旨味とまろやかな口当たり、すっきりとした後味です。純米吟醸・吟醸(米の外側を4割以上削り、低い温度でゆっくり発酵させてつくる日本酒)では、メロンやリンゴのような果実の香りが加わります。

この味わいを支えるのが、山の水と冬の寒さです。県の中央には八甲田(はっこうだ)山系を含む奥羽山脈が南北に延び、ほかにも世界自然遺産の白神山地や岩木山などの山々があります。これらの山々が雪解け水や雨水を蓄え、豊かな伏流水を生みます。冬の日本海側は大雪になり、この厳しい寒さが、低い温度でゆっくり発酵させる吟醸造りに生かされています。

米と酵母(発酵を担う微生物)は、県の研究機関が育ててきました。県の農業試験場は1960年から、冷涼な気候に合う酒造好適米(日本酒造りに向いた米)の開発に取り組み、「華吹雪(はなふぶき)」「華想い(はなおもい)」「華さやか」「吟烏帽子(ぎんえぼし)」などが生まれました。なかでも華吹雪は、いまでは県の標準的な酒米です。酵母では、メロンやリンゴの香りを生む「まほろば華」など4種の県独自の酵母が開発されています。

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  1. 西田酒造店青森市

当サイトの酒蔵リストに載っている 21 蔵を、所在地の市区町村ごとにまとめています。位置は市区町村の代表点で、蔵の所在地そのものではありません(注目の酒蔵は所在地の位置です)。位置は国土地理院の住所検索によります。

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