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花陽浴 — 藍染めの町・羽生で、小さく仕込む日本酒

  • Sake JP 編集部
埼玉県羽生市の宝蔵寺沼。ヨシに囲まれた静かな沼です
羽生市の宝蔵寺沼です。Abasaa(あばさー) / Public domain / Wikimedia Commons(長辺1280pxに縮小)

こんな人におすすめ

  • 東京から近い埼玉県の日本酒を、旅の途中の酒販店で探したい人(南陽醸造は蔵見学を受け付けていません)
  • 冷蔵で大切に扱われる日本酒を、状態のよいうちに飲んでみたい人
  • 小さな仕込みで少しずつつくられる日本酒に興味がある人

南陽醸造について

南陽醸造(Nanyoujouzou)は、埼玉県羽生市(Hanyu)にある酒蔵です。創業は1860年です。銘柄は「花陽浴(Hanaabi)」と「南陽」です。

南陽醸造は、蔵見学を受け付けていません(2026年9月30日確認)。花陽浴を扱う店は、蔵の公式サイトの地図「花陽浴ショップ」で探せます。蔵の公式サイトには、オンラインショップの案内はありません(2026年10月1日確認)。

藍染めの町、羽生

羽生市は、江戸時代から藍染めが続く町です。今も昔も衣料の町で、市内では食虫植物のムジナモが大切に育てられています。

1本ずつ、小さな量で仕込む

南陽醸造は、仕込みの量を小さくし、1本ずつ日本酒を仕込んでいます。

花陽浴は「はなあび」と読みます。扱い方について、蔵は公式サイトでこう書いています。

花陽浴(はなあび)は必ず冷蔵管理の上、可能な限りお早めにお飲みくださいませ。 ——南陽醸造 公式サイトより

蔵の商品には「藍の郷(Ainosato)」もあります。酒米(sake rice、日本酒づくりに向く米)の五百万石(Gohyakumangoku)だけを使い、米と米麹と水だけでつくる「純米酒(junmai-shu)」です。

花陽浴の原料や精米歩合は、商品ごとにラベルの表示でご確認ください。

酒蔵の案内

南陽醸造は、蔵見学を受け付けていません(2026年9月30日確認)。蔵での販売の有無と営業時間は公表されていません。

住所:〒348-0041 埼玉県羽生市上新郷5951

近くの寺や会社の駐車場には車を停めないよう、蔵が呼びかけています。

営業日や見学の受け入れは変わることがあります。訪ねる前に蔵の公式情報をご確認ください。

南陽醸造のお酒の買い方

蔵は、花陽浴を扱う店の地図「花陽浴ショップ」を公式サイトに載せています。地図には15店が載っています(2026年10月1日確認)。地図には店の位置だけが示され、住所は書かれていません。

地図に載っている店から、旅の途中で寄りやすい店を挙げます。ほかの店は蔵の地図でご確認ください。

地域 店名(地図の表記) 所在地 店のサイト
東京 地酒専門店 鈴傳 東京都新宿区四谷 suzuden-sake.com
東京 小山商店 東京都多摩市関戸 jizakenokoyama.co.jp
千葉 矢島酒店 千葉県船橋市藤原 yajima-jizake.co.jp
仙台 酒のかわしま 宮城県仙台市宮城野区東仙台 sake-kawashima.com
名古屋 酒泉洞堀一 Shusendo本店 愛知県名古屋市西区枇杷島 syusendo-horiichi.co.jp
大阪 お酒の専門店 松仙 大阪府堺市堺区南半町東 jizakeyasan.com

蔵は、新しい情報をInstagram(@hanaabi_official)で発信しています。

買うときの注意

  • 花陽浴は冷蔵で扱うよう、蔵が求めています。冷蔵の棚に置かれているかを確かめ、買ったあとも冷やして持ち運んでください。
  • 取扱いの有無と在庫は店によって違います。限定品や季節の商品は入荷しないこともあるため、訪ねる前に店へご確認ください。
  • 海外へ持ち帰る場合:100mlを超える瓶は、保安検査前の手荷物には入れられません。預け入れ荷物にするか、保安検査後の免税店でお求めください。乗り継ぎがある場合と、到着する国の持ち込み上限は事前にご確認ください。→ 旅のヒント

酒蔵情報

項目 内容
蔵名 南陽醸造株式会社(Nanyoujouzou Corporation)
創業 1860年(万延元年)
所在地 〒348-0041 埼玉県羽生市上新郷5951 Google マップで開く
電話 048-561-0178(FAX 048-563-1715)
代表銘柄 花陽浴(Hanaabi)、南陽
公式サイト http://www.nanyo-jozo.com/
蔵見学 不可
直売 公表されていません
取扱店の一覧 公式サイトに地図で掲載(15店・2026年10月1日確認)
英語対応 公表されていません