Tokushima
徳島県

徳島県の日本酒
徳島県は四国にある県です。県内には、東西に延びる吉野川と那賀川の水系があるほか、四国山地から東へ流れて太平洋に注ぐ川も数多くあります。どの川も流れが急で、吉野川と那賀川の河口に広がる平野は紀伊水道に面しています。2024年7月から2025年6月までの1年間に、県内の11か所で日本酒がつくられました。
県内の日本酒を支えるのは、ミネラルを含んだやわらかな吉野川の水と、山のふもとの棚田でつくられる米です。棚田は日当たりと風通しがよく、昼と夜の気温の差が大きい土地にあります。徳島県で育てた山田錦(Yamada Nishiki)は「阿波山田錦」と呼ばれています。三好市池田町の三芳菊酒造は、吉野川の伏流水(地下にしみこんで流れる水)である松尾川の湧き水を仕込みに使っています。
徳島県酒造組合は、徳島県産の酒米と県内で採った水だけを使い、県内の蔵で醸した純米酒(米と米麹と水だけでつくる日本酒)を、味や香りの審査を経て「阿波十割」として認定しています。徳島県立工業技術センターは約2年をかけて、紫外線を出す特別なLEDを使った酵母(発酵を担う微生物)の品種改良に取り組みました。2,000回を超える実験から、果物のような香りと強い発酵力をもつ酵母を選び、「LED夢酵母」と名付けています。2026年10月現在、県内の7つの蔵が、この酵母を使った日本酒を出しています。
酒蔵の地図
市区町村ごとの酒蔵(点の大きさが蔵の数)注目の酒蔵
- 三芳菊酒造三好市
当サイトの酒蔵リストに載っている 21 蔵を、所在地の市区町村ごとにまとめています。位置は市区町村の代表点で、蔵の所在地そのものではありません(注目の酒蔵は所在地の位置です)。位置は国土地理院の住所検索によります。
注目の酒蔵
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