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Toyama

富山県

入善町の水田。手前に水を張った田と苗の並ぶ田が区画ごとに広がり、中ほどに家並みと木立、奥に緑の山と、雪の残る山々が青空の下に連なる
入善町(にゅうぜんまち)の水田。水を張った田の向こうに、残雪の山々が連なります。dconvertini / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons(長辺1280pxに縮小)

富山県の日本酒

富山県は本州の中央北部にある県です。東・南・西の三方を険しい山々に囲まれ、富山湾を抱くように平野が広がっています。富山県酒造組合の組合員は20です(2026年4月1日現在)。県内の酒蔵には創業の古いところが多く、その大半は江戸時代から明治時代に創業しています。

日本酒造りを支えるのは水です。富山県は3,000m級の山々から流れ出る水や伏流水(地下にしみこんで流れる水)に恵まれ、その水質は硬水から軟水まで幅があります。県内の酒蔵は、こうした水を仕込みに使っています。環境省が選んだ「名水百選」と「平成の名水百選」には県内から合わせて8か所が選ばれており、熊本県と並んで全国で最も多い数です。黒部川扇状地(くろべがわせんじょうち)の湧き水も、そのひとつです。

日本酒造りに向いた米(酒造好適米)では、「五百万石(ごひゃくまんごく)」が県内の生産量の約7割を占めます(2024年産の推計)。県が育成した酒造好適米「富の香(とみのかおり)」は、2010年に品種登録されました。富山県酒造組合は、富山の日本酒を「最高の食中酒」(食事とともに楽しむ日本酒)として打ち出しています。2022年から2024年にかけては、県内14社の日本酒16,008本を黒部ダムの中で貯蔵する取り組みも行われました。

酒蔵の地図

富山市 5蔵南砺市 3蔵砺波市 3蔵黒部市 2蔵高岡市 1蔵小矢部市 1蔵氷見市 1蔵滑川市 1蔵下新川郡朝日町 1蔵魚津市 1蔵南砺市砺波市1. 富美菊酒造 / 2. 桝田酒造店1–2

拡大図(富山市)

1. 富美菊酒造12. 桝田酒造店2

市区町村ごとの酒蔵(点の大きさが蔵の数)注目の酒蔵

  1. 富美菊酒造富山市
  2. 桝田酒造店富山市

当サイトの酒蔵リストに載っている 19 蔵を、所在地の市区町村ごとにまとめています。位置は市区町村の代表点で、蔵の所在地そのものではありません(注目の酒蔵は所在地の位置です)。位置は国土地理院の住所検索によります。

注目の酒蔵

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  • 桝田酒造店「満寿泉」富山市