Tokyo
東京都

東京都の日本酒
東京都は本州の関東地方にある、日本の首都です。東京都酒造組合の蔵元一覧には、日本酒を造る蔵元が23区に1社、多摩地域に9社載っています(2026年10月現在)。多摩地域の蔵は、青梅市・福生市・あきる野市・八王子市・東村山市・府中市にあります。
江戸時代の江戸では、関西でつくられた日本酒が大量に飲まれていました。1790年、幕府は江戸の有力な酒造家11軒を集めて上質な日本酒づくりを相談し、幕府が持つ米14,700石(約2,205トン)を貸し与えて、よく磨いた米を使った日本酒3万樽を造らせました。こうして生まれた日本酒は「御免関東上酒売捌所」の看板を掲げて江戸の人々に直接売られ、この頃から江戸の酒造業はいっそう発展しました。
1904年には、日本酒の醸造技術と品質を高めるため、国の研究施設「醸造試験所」が現在の東京都北区に設けられました。醸造試験所は1911年から、その年にできた日本酒の出来を比べる「全国新酒鑑評会(Zenkoku Shinshu Kanpyokai)」を開いてきました。試験所は1995年に広島県東広島市へ移り、2001年からは酒類総合研究所となっています。開所当初から醸造工場として使われた煉瓦造りの建物は北区滝野川に残り、2014年12月に「旧醸造試験所第一工場」として国の重要文化財に指定されました。
酒蔵の地図
市区町村ごとの酒蔵(点の大きさが蔵の数)注目の酒蔵
- 小澤酒造青梅市
- 田村酒造場福生市
- 豊島屋酒造東村山市
当サイトの酒蔵リストに載っている 11 蔵を、所在地の市区町村ごとにまとめています。位置は市区町村の代表点で、蔵の所在地そのものではありません(注目の酒蔵は所在地の位置です)。位置は国土地理院の住所検索によります。
注目の酒蔵
- 豊島屋酒造「屋守/金婚」東村山市記事を読む
- 小澤酒造「澤乃井」青梅市
- 田村酒造場「嘉泉」福生市