Chiba
千葉県

千葉県の日本酒
千葉県は首都圏の東側にあり、太平洋に突き出た半島からなる県です。三方を海に囲まれ、冬は暖かく夏は涼しい気候です。千葉県酒造組合の組合員は36社です(2024年4月現在)。組合は、県内で日本酒のほか、焼酎やみりん(米からつくる甘い調味料)を造る業者の団体です。2024年7月から2025年6月までの1年間に、県内の26か所で日本酒がつくられました。
県の地形は、200〜300m級の山々が続く房総(ぼうそう)丘陵を除いて、ほぼ平坦です。君津市の久留里(くるり)では、「上総掘り」と呼ばれる井戸掘りの技術で掘られた自噴井戸から、地下400〜600mの水が湧き出しています。上総掘りは、竹ひごなどを組み合わせて井戸を掘る技術で、明治時代の中頃に君津地方で生まれました。この水は「生きた水・久留里」として環境省の「平成の名水百選」に選ばれ、久留里ではこの水を生かした造り酒屋が営まれています。
千葉県酒造組合は、県内の蔵を北総・水郷・銚子・九十九里・上総・南総の6つの地域に分けて紹介しています。銚子市に2つ、香取市の佐原に2つ、君津市の久留里に2つと、県内の各地に蔵があります。米では、県が日本酒造りに向いた性質をもつ「総の舞」を認定品種にしています。県の品種の特性表には、その長所として「酒造適性良好」が挙げられています。
酒蔵の地図
市区町村ごとの酒蔵(点の大きさが蔵の数)注目の酒蔵
- 寒菊銘醸山武市
当サイトの酒蔵リストに載っている 37 蔵を、所在地の市区町村ごとにまとめています。位置は市区町村の代表点で、蔵の所在地そのものではありません(注目の酒蔵は所在地の位置です)。位置は国土地理院の住所検索によります。
注目の酒蔵
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