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Wakayama

和歌山県

みなべ町の梅林。斜面に段々に並ぶ梅の木が淡い色の花を咲かせ、木の下には青いネットが張られている
みなべ町の梅林。2月、斜面に並ぶ梅の木が花を咲かせます。663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons(長辺1280pxに縮小)

和歌山県の日本酒

和歌山県は紀伊半島の西側にあり、面積の約8割を山地が占める県です。西側は瀬戸内海から太平洋へと続く海に面し、東側には紀伊山地が北から南へ連なっています。2024年7月から2025年6月までの1年間に、県内の8か所で日本酒がつくられました。

和歌山県は古くは「木の国」と呼ばれ、幾重にも連なる山並みと森林が、良質で豊富な水をもたらします。日本酒の仕込みに使われる水は比較的軟水が多く、まろやかで口当たりのよい、飲み飽きしない日本酒になります。地域によっては中程度の硬さの湧き水を使い、果物のような香りや、米の旨味とキレのある日本酒も造られています。県は、米と米麹と水だけでつくる日本酒(純米大吟醸・純米吟醸・純米酒)のうち県内の代表的な商品を、辛口から甘口、濃醇から淡麗の軸で分類した「日本酒マッピング図」をつくり、それぞれの特徴を紹介しています。

和歌山では、金山寺味噌や湯浅醤油のように古くから発酵食品づくりが盛んで、日本酒をはじめとするお酒の造り手も多くいます。日本酒の蔵は、米を収穫したあとの冬から春が忙しく、春から夏は仕事が少なくなります。そこで、その時期の6月ごろに収穫できる県内の梅を使って、梅酒を造ることが盛んになりました。2020年9月には、和歌山県で収穫した梅を県内で漬け込んだ梅酒が、お酒の産地名を守る制度(地理的表示)に「和歌山梅酒」として指定されています。梅を漬け込むお酒には日本酒や焼酎などが使われ、漬け込む期間は90日以上と定められています。2015年には、梅づくりの仕組み「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定されました。

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  1. 平和酒造海南市

当サイトの酒蔵リストに載っている 19 蔵を、所在地の市区町村ごとにまとめています。位置は市区町村の代表点で、蔵の所在地そのものではありません(注目の酒蔵は所在地の位置です)。位置は国土地理院の住所検索によります。

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